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2007年4月

ひさびさに花を買いました

今月は、どうも体調がいまいち。おかげで、昨日までブログの更新もできずに、身体も気力もダラダラとした毎日でした(他のところは更新はできてるんですけどねぇ。自分の話ができないくらい、何もない日々でしたぁ)。

Harunoohana1

そんな日々だったせいか、いつもは買っている花を買ってなかったのですが、昨日ひさびさにお花を買って、部屋に飾ったのですが、

やっぱり何かちがってきますねえ。少し気力が出てきました。

部屋も明るくなるし、目にも優しいし、やっぱり花には、人を元気にする素があるようです。

この後には、うちにある植木にも花がつく季節に。さあ、元気を出してGWじゃあー

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映画「絶対の愛」

彼の愛を取り戻そうと思い、整形をしたばっかりに思わぬ運命のいたずらに巻き込まれる。

Zettai1 前半に出てくる「いつも同じ顔でつまらないでしょ」「人は皆おなじ」という台詞が物語の進行とともに、恐ろしく、虚しく思えてくる、ちょっと精神的なホラー映画を見ているような気分になってくる作品。

ただ、ちょっと登場人物がすべて自分勝手すぎるところが気になりました。ポテンシャルの高い映画をつくり続けているキム・ギドクにしては、今回はキャラクターの創り込みが甘い、という印象が残りました。キム・ギドクファンにとっては、ちょっと消化不良でしたねえ。

ただ、キム・ギドクらしい人間をぎりぎりまで追い詰めていく、凄みある演出は、今回も健在。見る者の心にぐさりと突き刺さるような衝撃を与えています。整形は顔は変えても、心は変えられない。人は心で繋がっていることを心底実感させられた、問題作だとは感じました。

私は、キム・ギドク映画の大ファン!。でも、この方の作品は、演出が強烈すぎて受け入れられない、という人も大勢います。ですから、なかなかおすすめするのは難しいのですが、この「絶対の愛」よりは前作、前々作の「弓」や「うつせみ」のほうが、内容は上でしたね。特に、「弓」の衝撃は、見たあとに興奮が冷めないくらいでした。それについては、またキム・ギドクの作品の話をすることもあろうかと思いますので、そのときにでも。

さて、この作品は、渋谷の円山町のラブホテル街の中にあるユーロスペースで見たのですが、ここで映画を見たあとには、その一階にある喫茶店、夜はパブになるみたいですが、

Zettai2_1 「プロローグ」というお店で休憩するのがいいて゜しょう。ちゃんとした喫茶店なのにもかかわらず、コーヒーが300円という良心的なお値段!!。お客さんの質も割りにいいので、渋谷東急本店に行かれた方もおすすめしたい、喫茶店です。

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何か他にいろいろありすぎて...

私のメイン・ブログはこちらなのですが、アメリカの乱射事件やら、好きなヤクルト・スワローズが調子悪いことなど、いろいろあって、こちらのブログがおろそかになってしまいました。

乱射事件に関しては、http://www.actiblog.com/morifukurou/
にて私コメントしていますので、読んでいただきたいと思うのですが、

何か、社会がおかしくなっている、学校がおかしくなっているというのが、ここまできているのかを思い知らされる事件でした。

私たち、もう一度、心を平穏にして、じっくりと物事を見つめる余裕をもつべき時期かもしれませんね。そうでもしないと、こんな時代、犯人と同じように怒りにまかせて、何かしてしまいそうになります。ですから

Photo_8

新年のおたきあげの写真を見て、気持ちを落ち着けましょーね。

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いかなごの「くぎ煮」がおいしい季節

Kugini 春は食べ物が美味しくなってくる季節。そんなわけで、いつものように、実家の母から、

いかなごで作った「くぎ煮」が送られてきました。

ごはんにまぶして食べると、何杯でもいけちゃう!という、美味しさ!

あっ、知らないですよねえ。実は、「くぎ煮」というのは兵庫の明石で生まれた、関西独特の食文化なのです。

この季節になると、明石の沖合いで「いかなご」という小さい魚が大量に獲れます。それを、砂糖としょうゆ、みりんに、しょうがや山椒などで味付けして煮込むと、おいしい「くぎ煮」ができるのです。

ですから、ずいぶん前までは明石の人や神戸の人しか知らない食文化だったのですが、今は大阪のスーパーでも、「いかなご」が1キロ1000円で売られるようになってから、関西全般にも知られるようになりました。ただ、保存の関係もあるのか、他の地域では売られておらず、いまだ関西独自の食文化のようです。

Kugniikanago その「くぎ煮」に今年は異変がありました。と、言うのは、今年の冬の海が温かくなっていたため、いつもより「いかなご」が成長してしまい、獲れる量が減ってしまったようなのです。そのために「いかなご」の値段が高騰して、今年、関西で「くぎ煮」を作る家庭はめっきり減ってしまったそうです。

確かに、今年のいかなご君、一匹一匹が大きいのですよねえ。ちょっと不気味かな。でも、美味しいのに変わりはなかったですね。

ちなみに、大阪のデパートで「くぎ煮」は500グラムで2000円以上するようです。母には感謝ですね。

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久美子さんのステージ

以前に大場久美子さんのファンであることを言いましたけど、その久美子さんが中野サンプラザのステージに立つ、ということで、中野まで出かけてきました。

Uta

それは、演歌歌手を中心に何十人も歌手が登場する、という「歌の祭典」というもの。私は、特に演歌がきらいでもないので、それなりに歌謡ショーは楽しめたのと、なんといっても大場久美子さんのかわいいこと!まだまだ、アイドルらしいところがいいですねえ。

ところで、歌のほうはいいのですが、お客さんたちが、今まで私があまり経験のない客層だったのには、面くらいました。

と、言うのは、スナックのママさんとそのお客さん、というグループの多いこと、多いこと!

しかも、そのお客さんたちが演歌歌手さんたちのサポーターになっているのだから、まあ、歌手が出てくるたびにライトペンを振り回したり、声がかかったり....、中野サンプラザだったのですけど、ノリは温泉地の大きな座敷の間、みたいな感じ。

でも、面白い経験をしたなあ、という印象で、また行ってみたくなった歌謡ショーでしたよ。

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あぁ、Pasmoがぁー!

東京近郊に住んでおられる方なら、みーんな知っているPasmoを、いよいよ今日から使うこととなりました!

Suicaも持ってない私にとって、いわゆるICカードを使うのはこれがはじめて。「自動改札機の上にカードをかざすだけで通れるなんて便利だなあ」なんて、いまさら感心しておりました。

しかし、やってしまいました…。

Pasmoを、つい切符や定期とまちがって、自動改札の穴の中に入れてしまったのです!

よくわからない方に状況を説明すると、クレジットカードを自動改札の切符の吸い込み口に入れてしまったのと同じ、ことをしてしまったのです。

改札機はビービー鳴り出すわ、「えーっ、使えないのぉー」というお客さんたちの言葉と冷たい視線を浴びて、

私はもう(-_-;)(~_~;)(T_T)/~~~m(__)mそれとカードが無事かどうか、せっかくの新しいカードがぐちゃぐちゃになってないか、もう心配で心配で…

Pasmo

しかし、無事だったのですよぉ。よかったー。

おじさんは、ICカードに慣れるのには時間がかかってしまうようです。また、やっちゃいそうだもんなあー。

皆様も、お気をつけてくださいね、て私だけだよなあ、こんなことやるの...........、ハアー

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映画「アルゼンチンババア」

母を失った途端、父までも失踪してしまった娘が、けなげに生きようとしているところに、突然アルゼンチンババアと呼ばれる変人ばあさんに父が囚われてることから大きく運命が変わる話。

Arzentin1 思春期の女子高生が両親がいないなかでも成長していく姿が美しい。キャストも堀北真希、鈴木京香、役所広司、森下愛子と多彩なのもいい。

ただ、キャストどおりに個性的なキャラクターばかりなのに、映画の中ではじけてないし、生かされていないように見えたのが大きな欠点でした。

では、どうして生かされていないのか。これは私が映画を見つつ感じていたことなのですが、登場人物に物語がないことが、その要因のように思います。

この映画は、どの登場人物が主人公なのか。それは、堀北真希ふんする女子高生の娘ではあるのですが、描く中心は、鈴木京香のアルゼンチンババアか、女子高生の父の役所広司であり、その生き方や人生を女子高生が見て大人への成長の糧とする、というのが、この映画にとって一番いい構成方法だと思ったのですが、その肝心なアルゼンチンババアと父親が描けてない、二人の人生や物語が作品の中になかったのです。

他のキャラも面白い、たとえば森下愛子の叔母さん役なんて、どこかいい加減なのに人に対しての気遣いが繊細、という特徴あるキャラなのに、映画の中で全然生きてこない。

ちょっと登場人物の感情とか心を描くのに、脚本や演出がとらわれすぎてしまったんじゃないでしょうか。正直、期待はずれの出来でした。

アルゼンチンババアの家に、かわいいネコがいっぱい、というところは気に入ってますけど。

あまりいい映画でなかったとき、私はすぐに帰って家の中で食事をします。

Arzentin2

食後のデコポン、美味しかったなあ。

そろそろオレンジ系が美味しい季節になってきましたね。

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映画「ラストキング・オブ・スコットランド」

70年代、ウガンダに君臨したアミン大統領を、側近のスコットランド人医師の視点からとらえた物語。

Last1 最初はヒーローに見えたアミンが、次第に残忍性をおび、ついには誰も信用できない孤独な独裁者になっていく姿に、観客さえも恐怖を感じる、リアリティあふれる作品。

事実は、側近のスコットランド人医師などいなかったようだけど、本当にいたように思わせるくらい、アミンの残忍性に飲み込まれていく側近が、見る者に、みじめで痛々しく感じさせたのも、監督の演出の力が大きい。事実とフィクションをうまくおりまぜた構成も見事!なものでした。

それは、原作に順ずる形で製作されたからなのですが、もしアミン大統領だけを描こうと思うのなら、特にフィクションの存在に重きをおく必要はなかったはずです。それでも、原作と同じように、作品全体のストーリーテラーのような形でもあり、アミンの存在を浮き彫りにさせる意味で、あえてフィクションであるスコットランド人医師を登場させたのは、実は、アミン大統領のウガンダにおけるイギリスという国家の重要性を見せようとしたからではないかと思います。

ヨーロッパ列強がアフリカに進出してから、アフリカ各国はヨーロッパへの資源のための草刈場のような扱いをうけてきました。それが戦後になってもなおつづき、自国のためなら手段を選ばない、介入を繰り返していたのです(それはアメリカがベトナムやイラクへ介入していったのとまったく同じ理由でしょう)。そんなイギリスの理不尽さを、あえてフィクションの存在をおいて、そちらを浮き彫りにしよう、としたのように思います。また、そのスコットランド人医師の、ちょっと軽い言動や行動というのも、イギリスの国家そのものがアフリカの国のことなど、たいして重要と考えてないことの象徴のようにも見えました。

そう考えると、この作品、とても示唆にあふれている、見方によって面白い解釈ができるのではないかと思うのです。その意味では、政治家の人に、ぜひ見てほしいですね。

また、アミンのカリスマ性と残忍性をうまく演じたフォレスト・ウィテカーの演技も見事!アカデミー賞も当然といったものでした。こんな見どころの多い作品、見逃すべきではないでしょう。

さて、この作品は有楽町で見たのですが、有楽町の駅前の交通会館には、さまざまな食べどころがあって、おすすめがいろいろあるのですが、中でも、

Last2

北海道のアンテナショップで売っている、夕張メロン・ソフトクリームはめちゃめちゃおすすめです。

なんともいえない甘さがいいのですよねー。ただ、アイスを食べるには今日は寒かったなあ。

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あれっ?遅咲きなのに...

朝、選挙に行った帰り、近所の山桜を見てびっくり!

Kotakesakura3

もう、咲いてる....

この桜は、いつもなら四月下旬に咲くのですけど、今年はこんな時期に満開を迎えていました。

こんな近所にも、地球温暖化の波がきていました。

そういえば、この間のソロモン諸島沖の地震で、美しい珊瑚礁が海上に浮き上がってしまい、死滅してしまったとのニュースがありました。温暖化とは違う話ですけど、なんだか地球が壊れてきているみたい。

自然は、いつも何事かを人類にささやいているのでしょうか。

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美味しい、お好み焼きの作り方

食べ物つづきというわけなのですが、私の母が実家で作るお好み焼きがけっこう人気なので、今回は、母のお好み焼きの作り方をお話します。

と、言ってもお好み焼きなんで、そんな大げさなものじゃないですけど...。

お好み焼きは、まず下地が大事。山芋や小麦粉など使うのは普通だと思うのですが、私の母は、なんと、山芋とレンコンのすりおろしで下地を作ります。

なんで、て聞くと、「これが美味しいから」て、よくわからんことを言うのですが、

さらに、水を使わずに生卵を水かわりに入れます。

どーやら、この生卵とレンコンがミソみたい。お好み焼き、て、せっかく作ったあとに下地がべちょべちょだったり、固くなったりして、味が落ちるということがよくありますよねー。この作り方だと、その心配があんまりないのですよ。

ちなみに分量は、人数分に応じて、一人なら卵一個とか、レンコンのすりおろしが片手一掴み分という、目分量だと母が言っておりました。テキトーやなあ。

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具は、豚なりエビなりお好みなのですが、驚いたのは、ネギを入れるかどうかで大きく味が違うのですわ!

この前、実家に帰ったときに、「あっ、ネギいれるの忘れたわ」と叫んだ母が、次の日に再度作ったネギ入りのお好み焼きの、うまいこと!うまいこと!。

へえーこんなに違うのね、と思わず言ってしまった次第です。

皆様、だまされたと思って、この作り方でぜひ、お好み焼きに挑戦してみてくだされ

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ネパールカレー屋さん「マナカマナ」

東武東上線の大山駅前、路地にちょっと入ったところにあるのが、

昼間に美味しいランチ・バイキングをやっている「マナカマナ」さんです。

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四種類のネパールカレーに、ナンとターメリックのごはん、野菜などが食べ放題。特に、ネパールカレーは、週によって多少具に変化があるようですが、野菜カレーはヘルシーで美味しいし、お豆のカレーもあっさりしていて美味。

ただ、辛いカレーが好きな方には、ちょっと物足りないかも....。まあ、昼間から辛いものは刺激が強いからちょうどいいとは思うのですけど。

あと、おすすめなのが、ヨーグルト。いっぱいになったお腹のはらごなしにもなりますけど、ほどよい甘さがいいのですよねえ。仕事の疲れも癒されますよぉー。

実は、私はこのカレー屋さんのおかげで、ランチ・バイキングにはまってしまったのです。それくらい、魅力あるカレー屋さんなので、板橋区の大山と、ちょっと都心から離れてはいますけど、お近くの方、東京に住まわれている方は、一度寄ってみてほしいなあ、と思って紹介しました。

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映画「今宵、フィッツジェラルド劇場で」

今日が最後になったラジオのカントリーソング番組の出演者たちの悲喜コモゴモな人生哀歌。ベテランのカントリーシンガーたちが最後の舞台に立つことによる哀愁と人間味あふれるユーモアが、この作品の最大の見どころ。

Mealmuji1

登場人物それぞれの心のヒダが、舞台裏やステージ上で皮肉をこめながらも、ときに悲しく、ときに笑い、そして優しく表現しようとするアルトマン監督の見事な群衆演出にあらためて感動させられました。まさしく、亡きアルトマン監督のラスト・ショーのような、監督の個性がスクリーンいっぱいに表れていたのです。もうこの名監督の作品が見られなくなることの悲しさもあって、心に染み入る逸品です。

ロバート・アルトマン監督は、一作おきに駄作と好編がくる、と作品にムラがある監督さんでしたけど、アルトマン独特の個性がはまった作品は、本当にどれも素晴らしかった。「ナッシュビル」「マッシュ!」「ウェディング」「ザ・プレイヤー」「ショートカッツ」....。

アルトマン監督の名作と呼ばれるものは、どれも群集劇。それほど脚本の構成がしっかりしている、というわけでもないのに、それぞれの登場人物がしっかりと描かれていて、どれも面白い個性が光っているように見えるのは、ひとえにアルトマン監督の演出の技量以外のなにものでもないと、私は思っています。もう、こんな映画撮る人は、そうは出てこないでしょうねぇ...。

今度、日をあらためて、ブログにアルトマン賛歌のようなものを書いてみたいと思います。

さて、この「今宵、フィッツジェラルド劇場で」は、銀座で見たのですが、銀座で映画を見た帰りにちょっと休憩、でお勧めなのが

Mealmuji2

有楽町駅前のビックカメラ新館の二階、無印良品の売り場内にある、「MealMUJI」(昔、リニューアル工事中の日比谷宝塚劇場の代替の劇場だったときもありましたねえ)

コーヒーや紅茶、中国茶がお安く飲めるし、焼きたてのパンにおいしい軽食も豊富。ひとりで入るのも、子どもづれの家族でも、カップルでも楽しめますよ。場所が広いのですが、おすすめのテーブルは、入って一番右奥の壁際の席ですかね。シートが柔らかいのと、深く座れてテーブルも大きいから、見た映画のプログラムをじっくり読むのに最適ではなかろーか、なんてね。

ちょっと、今日はパンを食べすぎたかな

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